2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol布川の千手観音堂 広畑線より中古屋へ入って100メートルほど進んだ左側にある御堂が、千手観世音を安置してある観音堂です。創立は、寛永七年(1630年)大願主地方相衛門、世話人喜左エ門が清水寺住持を導師に招請し、千手観世音を奉祀した旨記した […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol布川の御前堂(通称小手姫神社) 県道月舘臼石線、バス停「御前堂」の南、布川の清流を隔てて静かな木立の中に立つ御堂が「布川の御前堂」です。二間に二間の御堂は、つつましく小手姫への信仰を今に伝えてきています。 昔、小手姫がこの地においでになり、里人に養蚕と […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol布川の熊野神社 村石の入口、老松が聳える山の麓に伊弉諾命、伊弉再命、久久能智命の三柱を祀る布川の鎮守熊野神社があります。 神社の縁起として「熊野大権現麓山大権現両社宮慶長二年(1597年)羽州上杉様給人小梁川民部申仁勧請仕申候」という文 […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol八雲神社 下手渡城下町バス停で下車、西方徒歩十分ぐらいのところに八雲神社はあります。祭神は神速須佐之男命。 上杉景勝の臣、(小手六十三騎の一人)斎藤又左エ門が、尾州津島より分霊を請うて産土神としたと伝えられています。下手渡を一望に […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol赤城神社 細布の道筋、月見館跡の南麓に鎮座するのが、赤城神社です。祭神は磐筒男命、磐筒女命、経津主命の三軍神です。 上州、赤城山より御分霊して祀ったものといわれています。初め、広瀬川辺の細布森に祀られ、元久元年(1204年)と伝え […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol摺臼田の観音・地蔵堂 摺臼田に一戸とも二戸ともつかない変わった建物があります。左手が観音堂、右手が地蔵堂ですが屋根が続いているので一つの建物のように見えます。 観音堂の本尊、千手観世音は金泥仕上げの木像で宝暦年間の作とされています。小手郷順礼 […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol神明神社 月舘町のほぼ中央、国道沿いの石の鳥居をくぐって参道が続きます。 祭神は、産狭智命、八意思兼命、手置帆負命の三柱です。明治初年に稲荷神社を合祀、明治三十五年に出雲大杜の分霊を移祭し、今日に至っています。 祭礼は年に二度あり […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol小志貴神社 町道上手渡線の傍らに立つ大鳥居が、小志貴神社の一の烏居で、ここから神域とされています。その一の鳥居から南西の方向に七百メートル進むと、杉木立の中に小志貴神社が鎮座しています。参道入口には、町指定重要文化財「小志貴神社牡丹 […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol十六羅漢像 羅漢とは、阿羅漢の略語で、真人と訳され、聖人を意味します。即ち、完全に悟りを開いた功徳の備わった最上の仏教修行者のことで、禅宗では修業の階程として造立、崇拝されています。十六羅漢のほかに、十八羅漢、五百羅漢などがあります […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 popol秋葉大権現 国道三四九号線、酒呑ノ入の入口を入るとすぐ右側に整然と石塔が並んでいます。 中央にいます、右手に剣を持ち、背に双翼を張り、火焔光を負い、白孤の背に立つ烏天狗面の像は「飯縄権現(いいづなごんげん)」といい、また、秋葉大権現 […]