この地に養蚕・製糸・機織を伝えたと言われる小手姫にまつわる女神山や小手姫神社。

中世頃に作られたと考えられている城館跡が各所に残る月舘。

その足元に町が形成されるとともに寺社が作られ、混乱の時代を生きた人々の思いを今に伝えます。

権力の移り変わりを今に残す史跡、地域を代表する産業であった養蚕にまつわる史跡。

このページをご参考に、ぜひその足で巡ってみてください。

御幸山
月舘の西方に連なる七森の北端の峯が観世音 Read more
犬飼熊野神社
広畑線、犬飼に入ると右手の小高い山にのび Read more
月の宮神社
県道二本松線、川俣との町境・字障子より北 Read more
岳林寺
上糠田邑岳林寺記によると、源頼家公に仕え Read more
下神山磨崖仏
御堂に向って右手の岩肌に、「享保八年癸卯 Read more
羽山神社
御代田の鎮守。正面の大烏居をくぐると正面 Read more
愛宕神社
月見橋の西、三百段近い急な石段を昇りつめ Read more
20世紀の戦争はつきだてにも暗い影を落し Read more
明治4年(1871年)に文部省ができ、翌 Read more
月見舘
「月舘」の地名の由来となったのは、「月見 Read more
わくの内遺跡
つきだて地域で縄文時代の遺跡は数多く発見 Read more
侍墓地
下手渡藩は、九州三池藩が文化3年(180 Read more