縄文の遺跡

つきだて地域で縄文時代の遺跡は数多く発見されていますが、調査を実施した遺跡が少ないため、地域の縄文時代の様子はまだ明らかになっていない部分が多くあります。つきだて地域で主に調査がされている縄文期の遺跡は「わくノ内遺跡」と「西原遺跡」です。土器のほかにも竪穴式住居跡や炉などが発見されています。

img_jomon1.jpg 縄文時代中期の遺遺跡「わくノ内遺跡」。二棟確認されたうちの一棟で発掘作業が実施されている。床面には複式炉が建築されている。(複式炉は東北地方南部に特徴的な炉の一種。)

 

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縄文土器は、始めは煮炊き用の深鉢であったが、その後バラエティに富んだ形のものが作られる。煮るという調理法の獲得は、食糧となる対象を広げ、煮沸によってアク抜きする技術を獲得し、身近でたくさん採れるドングリ類を食糧とすることができたのである。

(月舘町史より引用)

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